カヌースラローム競技の日本代表・
羽根田卓也(はねだ たくや)選手!
リオデジャネイロオリンピックで、
カヌー日本史上初となるメダル
“銅メダル”を獲得したカヌー界のイケメンエースです!
羽根田卓也さんのWiki風プロフィールや、
高校や大学など学歴&経歴まとめ、
実家のご家族(父・兄)についてなど、
色々と調べてみました!
羽根田卓也さんのWiki風プロフィール!学歴&経歴まとめ!
出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160810-00010010-storyfulp-spo.view-000
名前:羽根田卓也(はねだ たくや)
生年月日:1987年7月17日
年齢:29歳(※2016年現在)
出身:愛知県
身長:175cm
体重:70㎏
所属:ミキハウス
カヌースラローム競技の日本代表・
羽根田卓也(はねだ たくや)選手!
「カヌースラローム」とは、
全長200~400m急流コースに18~25個のゲートを設置し、
1秒=1ポイントに換算してそのポイントの少なさで
タイムの速さを競う競技です。
(※リオ五輪は、全長242m・24個のゲート)
【速報】カヌー・スラローム男子カナディアンシングルで羽根田卓也が銅メダルを獲得。カヌーの日本勢として初めてメダルです。⇒ https://t.co/B2nlqwt0GC (写真:ロイター/アフロ) pic.twitter.com/bi4E0Rmksq
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2016年8月9日
なかなか、一般には馴染みが薄い競技ですよね!
リオデジャネイロオリンピックでも、
なかなかメディアがカヌー競技に注目しておらず、
羽根田卓也選手の友人が、
テレビ朝日「マツコ&有吉の怒り新党」に、
「オリンピックでメダルに近い選手なのに、どのメディアも羽根田を取り上げない」
と、怒りの投稿をしたこともあるそう!
羽根田卓也選手 29歳。
カヌー スラローム男子カナディアンシングルの選手です。
ロンドンも出てたんだね。はい そうなんです。
経歴を見ると2005年から頭角を現し日本の第一人者かつエースです。 #tvasahi #怒り新党 pic.twitter.com/6awdsMmoXo— モカ☆マターリ (@mocha_matari) 2016年6月29日
マツコさんは、
「ハネタクって呼ぼう。カワイイじゃん」
と、絶賛していたといいます♪
確かに、かなりのイケメンですよね!
スポーツ一家で、子供の頃からスポーツをしていたという
羽根田卓也選手!
7歳〜9歳までは器械体操をしていました。
小学校3年生の9歳の時に、
カヌーの元選手だった父の影響から、
カヌースラロームを始めます。
地元・愛知県を流れる“矢作川”で鍛錬を積みます。
実は、「最初は嫌々だった」そうですが、
メキメキと実力をつけた、羽根田卓也選手は、
中学では、ジュニアの世界大会も経験しました。
高校は、地元・愛知県豊田市にある、
「名鉄学園杜若高等学校(杜若高校)」へ進学。
高校ではカヌー部に所属しますが、
急流で行うスラローム競技の選手は、
羽根田卓也選手のみで、1人で練習していたといいます。
高校時代には、世界大会の会場で
「ついにアジアから、メダル候補が出てきた」
と噂されるほどの腕前になったという、羽根田卓也選手!
しかし、カヌーは日本ではマイナーな競技、
「このまま練習を続けても日本で埋もれるだけだ」
と痛感したといいます。
高校卒業後は、意を決して、
カヌーの強豪国スロバキアへ単身渡りました!
名前だけ知っていたというコーチを訪ねますが、
英語が通じず、スロバキア語を必死で勉強しながら、
基礎からトレーニングし、鍛え直しました。
家賃約4万円のアパートで一人暮らしをしながら、
スロバキアの首都ブラチスラバにある
国立の「コメニウス大学・大学院」を卒業。
本場スロバキアで10年余りも修行し、
世界トップレベルの実力を身に付けました。
2008年、北京五輪14位
2012年、ロンドン五輪7位
2014年、仁川アジア大会 優勝
2013年からは、
「株式会社ミキハウス」に所属し、
スロバキアの「コメニウス体育大学」にも通っています。
2015年、カヌースラローム世界選手権大会で、
リオ日本代表選手に内定すると(男子カナディアンシングル16位)、
2015年リオ五輪テスト大会では、第2位の銀メダル獲得。
そして、2016年リオデジャネイロ五輪に出場!
カヌー・スラローム男子カナディアンシングルで、
カヌー日本界初メダルとなる“銅メダル”を見事に獲得しました!
【五輪カヌー】カヌー競技初のメダル獲得の羽根田卓也「張り詰めたものが一気に胸の奥からこみ上げて…」https://t.co/zxOXm7pwHr pic.twitter.com/rvxnI4QY09
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2016年8月9日
競技人生で初めて流した涙という、
羽根田卓也選手の”男泣き”カッコ良かったですね!
【 #リオ五輪 】カヌー銅の #羽根田卓也 、日本初の銅に思わず男泣き(画像) #Rio2016 https://t.co/SsvUW9QluW
— ハフィントンポスト日本版 (@HuffPostJapan) 2016年8月10日
見てくれよ、男の涙。一緒に泣いてくれ!カヌー、日本で初めてメダルを取った瞬間です。素晴らしい操船で銅メダル獲得の瞬間、羽根田卓也選手はその嬉しさに男泣きしています。この涙を見て、ぼくらも一緒に泣いちゃうよ!RTしてね! pic.twitter.com/ZIXs2qUlhy
— リオオリンピック速報 (@olympicgogo1) 2016年8月10日
リオ #オリンピック メダリスト本日の記者会見直前の様子です!「メダル獲得瞬間の気持ち」をお聞きしました!羽根田卓也選手 #カヌースラローム #Rio2016 #Bronze #RiotoTokyo pic.twitter.com/CvhdpnoJJQ
— Tokyo 2020 (@Tokyo2020jp) 2016年8月10日
東京オリンピックはもちろん、
羽根田卓也選手の今後の活躍がますます楽しみですね!
羽根田卓也さんの家族について!
羽根田卓也さんのご家族についても、
調べてみました!
父親・邦彦さんは、元カヌー選手です。
兄・翔太朗さんも、羽根田卓也選手も
父親・邦彦さんの影響からカヌー競技を始めました。
父親・邦彦さんは、設計事務所を営んでおり、
「羽根田事務所」の社長さん。
愛知県豊田市カヌー協会の理事長も
務めています。
羽根田卓也選手が、
カヌーの一流選手に上り詰めたのは、
父親・邦彦さんの支援の力も大きかったといいます。
元々、カヌーは日本では、
まだまだマイナーな競技です。
日本には“人工コース”がなく、
自然の河川での練習を強いられますが、
これは、野球選手がグラウンドがないので、
壁当ての練習をするようなものなのだといいます。
この致命的な状況を打破する為、
海外へ渡ることを決意した羽根田卓也選手ですが、
マイナーな競技である為、支援してくれるスポンサーがなく、
数百万円にものぼる金銭面は父親・邦彦さんが支えました。
高校時代、遠征先のチェコから、
「高校卒業後は欧州に行かせてほしい!
必ずメダルを首にかけます!」
と、父親・邦彦さんに手紙を書いて、
海外へ旅立つことを訴えたという、羽根田卓也選手!
最初は、日本人選手を指導していたコーチのいる
チェコのプラハを希望していたそうですが、
「日本人のいない環境で、もまれて強くなれ」
と、父親・邦彦さんが、
あえて過酷な環境に飛び込ませたのだといいます。
その時の手紙で約束した「メダル獲得」という、
10年来の約束をリオ五輪で見事に果たしました!
「スロバキアにいるときに支えてくれた家族に感謝している。
だから、まず最初にメダルを家族に見せたい」
と語った、羽根田卓也選手!
リオデジャネイロ五輪での銅メダル獲得
本当におめでとうございます!!
まとめ
カヌースラローム競技の日本代表・
羽根田卓也選手のWiki風プロフィールや、
高校や大学など学歴&経歴まとめ、
実家のご家族(父・兄)についてなど、
色々と調べてみました!
リオデジャネイロオリンピックで、
カヌー日本史上初となるメダル
“銅メダル”を獲得したカヌー界のイケメンエースです!
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