フレンチの肉シェフと呼ばれる、
和知徹(わち とおる)さん!
和知徹シェフの銀座の店『マルディグラ』は、
“肉料理の聖地”として有名です。
TBS「情熱大陸」でも特集されていましたね!
和知徹シェフの経歴や結婚についてなどWiki風プロフィールや、
銀座のフレンチ店『マルディグラ』の場所や評判について、
色々と調べてみました♪
和知徹さんのWiki風プロフィール!
出典:https://r-tsushin.com/chef/036/
名前:和知徹(わち とおる)
生年月日:1967年7月13日
年齢:48歳(※2016年現在)
出身地:兵庫県淡路島
血液型:A型
職業:料理人
高校卒業後、「辻調理師専門学校」に入学した、
和知徹(わち とおる)さん!
翌年には、「辻調理師専門学校」のフランス校で、
半年間の研修を受けます。
日本の学校に入っただけでなく、
すぐに本場に渡り修行するあたり、
すごく行動的な方ですよね!
その後の半年間は、
ブルゴーニュの一つ星レストラン「ランパール」で就業。
帰国後、1987年に「レストランひらまつ」に入社します。
「レストランひらまつ」といえば、
1982年の創業の広尾にある、日本を代表する
最高峰フレンチのお店ですよね。
和知徹さんは、「レストランひらまつ」在職中に、
パリ「ヴィヴァロワ」で研修し、
その帰国後は、ひらまつ系列の
飯倉「アポリネール」の料理長に就任します。
「ひらまつ」で、10年間経験を積み、
「ひらまつ」の技術やスタイルを身につけた和知徹さん!
その10年の間には、フランスに度々足を運んだり、
日本初のオープンカフェの立ち上げや、
イタリア料理のお店を担当したりもしたそうです。
しかし、いろいろな事に興味を持ち、浮かんだアイディアをもとに、
レシピをいじったり、フレンチっぽくない料理も作ったりしていたという
和知徹さんは、枠にはまりたくはないという考えから、
1996年「ひらまつ」を退職。
銀座「グレープガンボ」のオーナーとの出会いがあり、
3年間、料理長を務めることとなります。
「グレープガンボ」で働いている中で、
次第に“フランス料理を軸にプラスいろいろな要素”という、
和知徹さんの目指すスタイルが出来て上がってきたといいます。
自分の描く形を自分の店で試したいという気持ちが高まり、
2001年に和知徹さん自身の店「マルディグラ」を遂にオープン!
ニューオーリンズの謝肉祭の断食前日のお肉をいただく日に
由来しているのだそうです。
リオのカーニバルに匹敵する規模のお祭りなんだとか!
スゴイですね!
和知徹シェフが経営する「マルディグラ」は、
今や“肉料理の聖地”と呼ばれ、有名料理人も多く訪れる名店です。
お客様にリピートしてもらうための、
和知徹シェフのキーワードは「カスタマイズ」です。
ちょっとした言葉の端から感じとり、
お客様の好みに合わせる”プチ・カスタマイズ”が大切なのだそう。
和知徹シェフのお店「マルディグラ」の場所は、
銀座にあります。
住所は、「東京都中央区銀座8-6-19 野田屋ビルB1F」。
JR新橋駅から徒歩3分、東京メトロ銀座駅からは徒歩5分と、
抜群の立地にあります。
銀座のお客様はメニューにないものを平気で頼んだり、
色々と細かい注文をされる方も多いそうで、
「ひらまつ」以来コース料理に慣れていた和知徹シェフは、
銀座でお店を始めてから、かなり鍛えられたそうです。
様々なお客様の好みに合わせるための
「カスタマイズ」対応には、
感性や懐の深さが必要なのだといいます。
そして、その感性を磨くために、
和知徹シェフは、毎年、テーマを決めた“肉旅”に出掛けるのだそう!
様々な国での旅の経験をヒントに、
各国の料理に和知徹シェフの感性が加わったオリジナル肉料理が
次々と出来上がるのだといいます。
5月8日のTBS「情熱大陸」でも特集されていましたね!
これまでに訪れた国は20カ国以上。
本当に肉へのこだわりがスゴイですね。
プライベートの方では、
ご結婚されているのかが、気になったので調べてみましたが、
奥さんや子供さんの情報などが全く出てきませんでしたので、
独身なのかもしれないですね。
また、和知徹シェフは、肉料理のスペシャリストとして、
雑誌、テレビなどメディア出演にも多数出演しているます。
カフェのメニューのプロデュースや、レシピ本なども
出版されていますね♪(↓)
|
和知徹シェフのフレンチの肉料理の「極上の一皿」、
ぜひ食べてみたいですね!
まとめ
フレンチの肉シェフ・和知徹シェフの
経歴や結婚についてなどWiki風プロフィールや、
銀座のフレンチ店『マルディグラ』の場所や評判について、
色々と調べてみました♪
和知徹シェフの銀座の店『マルディグラ』は、
“肉料理の聖地”として有名で、
TBS「情熱大陸」でも特集されていましたが、
こだわりの肉料理の数々が本当に美味しそうでした。
機会があれば、ぜひ食してみたいですね!
コメント