モデル&タレントとして活躍している、
押切もえ(おしきり もえ)さん!
実は小説家としても活動されていて、
2作目の小説「永遠とは違う一日」が
山本周五郎賞の候補作品に選出され、
話題になっています。
押切もえさんの学歴&経歴などWiki風プロフィール、
小説の評判や評価、内容などを調べてみました♪
押切もえさんの経歴&Wiki風プロフィール!
出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160421-00000034-jijp-soci.view-000
名前:押切もえ(おしきり もえ)
生年月日:1979年12月29日
出身:千葉県
血液型:A型
身長:169 cm
体重:非公開
所属事務所:株式会社パール
高校生の頃からティーン誌『Popteen』で読者モデルとして、
カリスマ的な存在だった、押切もえ(おしきり もえ)さん!
読者モデル時代は、かなりのギャル路線で、
現在のお姉さま系の雰囲気とは、結構かけ離れていますよね。
右側が読モ時代の押切もえさん♪(↓)
押切もえ
瞼の切開、目頭切開、歯の矯正です。
モデル系の人はほぼ整形してます。 pic.twitter.com/gRcWTCWcn2— 芸能人の整形 (@seikei_kensho) 2016年1月13日
2001年に、雑誌『CanCam』専属モデルとなった直後、
所属事務所が解散してしまい、モデルだけでは生活出来ずに、
日雇いアルバイトなどをして苦労していた時期もありました。
しかし、次第に知名度も上がり、
『CanCam』の人気モデル蛯原友里さん、山田優さんと並ぶ
トップ3モデルしてブレイク♪
特に、蛯原友里さんとはよく比較もされて、
人気を二分していましたね。
2007年に『CanCam』を卒業し、
お姉さん系『AneCan』の専属モデルになっています。
蛯原友里さんと2人で「美と健康」をテーマにした
レッグウェアのブランド『MOTESTO』をプロデュースするなど、
デザイナー活動もされています♪(↓)
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小説家としては、
2013年に長編小説『浅き夢見し』でデビュー。
『浅き夢見し』(↓)
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2016年に刊行の第2作『永遠とは違う一日』で、
第29回山本周五郎賞の候補作品に選ばれています♪
『永遠とは違う一日』(↓)
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押切もえさんの学歴についてまとめ!
小説家としての第2作『永遠とは違う一日』が、
第29回山本周五郎賞の候補作品に選出された、
押切もえさん!
小説家としての才能はもちろん、
学歴も気になりますよね!
押切もえさんの出身学校を調べてみました!
千葉県出身ということで、
中学校は、地元の松戸市立第五中学校。
高校は、千葉県市川市にある、
私立の昭和学院高等学校に入学しています。
2003年から男女共学とあるので、
押切もえさんが通っていたころは、
女子高だったんですね。
ただ、押切もえさんは
昭和学院高等学校を卒業はせずに、
自主退学で中退されています。
その後、千葉県立市川西高等学校に、
一学年下で再入学され、
高校卒業されています。
大学は情報が全くありませんので、
進学されていないようです。
高校卒業後には、芸能活動が本格化して、
お忙しかったんでしょうね!
小説の評判や評価は?
2013年に長編小説『浅き夢見し』で、
小説家としてデビューされた、押切もえさん!
3年かけて書き下ろしたという、『浅き夢見し』の内容は、
「25歳の売れないモデルの主人公が、うまくいかない挫折や失敗の日々を乗り越え、売れっ子モデルへと成り上がっていく新感覚のモデル物語」
ということで、
押切もえさんいわく、
「夢をあきらめないで追いかけている人、夢を忘れてしまった人、
夢をこれから見つけたい人に読んでほしい」
という、作品なのだそう♪
モデルが主人公なので、
小説の主人公も必然的に押切もえさんを
イメージしてしまいますね!
実際に、過去のご自身の体験を元に書いているそうです。
華やかにみえるモデル業界の裏側、
厳しいライバル同士の蹴落としなどがリアルに描かれていて、
読みやすいと好評価です。
「楽天ブックス」の読者投票によるランキング、
『2013年隠れた名作No.1』にも見事選ばれています♪
読んだ人たちの評価&感想まとめ♪(↓)
押切もえさんの「浅き夢見し」を読んでる。何者かになりたいと思うんじゃなくて、自分はこうなりたいって強く思うことの大切さを感じてる。 #押切もえ
— Sugi Masa (@onikichi_base) 2016年4月11日
『浅き夢見し』(小学館 押切もえ)思っているだけでは何も変わらない。挫折もある、空回りもある、でも全ての事に意味があるんだと思います。行動する為の第1歩、勇気をもらいました。(小説2013)
— 静岡書店大賞bot (@sst_bot) 2016年2月11日
押切もえちゃんの「浅き夢見し」とても面白い。ぐいぐい読めちゃう。瞳が目標を持ってからの頑張りと変わりようはやる気をもらえる!
— はな (@kothimi) 2015年7月30日
「浅き夢見し/押切もえ」読了。
自信もなく仕事もないモデルがクビになりバカにされたことで一念発起し、輝かしい階段を上っていく。女の子の成長物語。
ストーリーが少しあざとい感じはあったけど、著者が現役のモデルだけあって内情が本当じゃないかとドキドキした。面白かったしスカッとした。— ともこなん@禁酒中 (@tomoconan) 2015年1月27日
そして、2作品目の小説『永遠とは違う一日』は、
文芸誌『小説新潮』に1年に渡り掲載された6本の連作短編集♪
2016年2月に刊行されています。
内容は、
「恋に仕事に、ふと立ち止まりそうになる女性の心情をそっと掬い上げ、
あなたの背中をやわらかく押す物語」
ということで、色々な女性の姿がそれぞれに描かれています。
第29回山本周五郎賞の候補作品に選ばれ、
高い評価を受けています♪
【 #山本周五郎賞 】押切もえの「永遠とは違う一日」がノミネート どんな小説? https://t.co/R5p3s4j4MJ
— ハフィントンポスト日本版 (@HuffPostJapan) 2016年4月21日
山本周五郎賞 候補作
湊かなえ「ユートピア」(集英社)
中田永一「私は存在が空気」(祥伝社)
宮内悠介「アメリカ最後の実験」(新潮社)
相場英雄「ガラパゴス」(小学館)
押切もえ「永遠とは違う一日」(新潮社)— リブロ (@libro_jp) 2016年4月21日
湊かなえさんなどと並んでの、
山本周五郎賞の候補ですから、
本当にスゴイですよね!
絵の才能もスゴイ!
モデル&タレントとしてだけでなく、
小説家としての才能も開花された、押切もえさん!
その才能はとどまるところを知らず、
実は、特技の絵の方でもかなりの才能を発揮されて、
実績を残されています。
なんと、『第100回記念二科展』への初出展で、
入選を果たされました♪
作品「咲くヨウニ1」♪(↓)
押切もえ、二科展に入選 https://t.co/PjSxE1NFdE 押切さんは随分前に福岡ローカルの番組内で何人もの似顔絵を描いたことがあって、普通に上手かった。昔から趣味として取り組まれていたようです。佐野さん祭りの最中に入選したら、色々と心ない事を言われそうで不憫だ。
— ‘ℳ’ (@Quincampoix_jp) 2015年9月2日
元々、花を描くのが好きで、
日比谷公園で見た植物を写真に撮りためて、
描いた作品だそう♪
押切もえさんいわく、
「綺麗なだけではなく濁った色を混ぜて木の幹とミックスした」
そうで、こだわりも素晴らしいですね♪
絵画鑑賞が大好きという押切もえさんは、
小学生の頃には絵を習っていて、
千葉県展でも入選したことがあるといいます♪
「仕事で忙しい時も、忙しさを絵にぶつけてリフレッシュしていた」
ということで、本当に絵がお好きなんですね!
まとめ
モデル&タレントだけでなく、
小説家としても活躍されている、
押切もえさんの学歴&経歴などWiki風プロフィールや動画、
小説の評判や評価、内容などをご紹介しました♪
2作目の小説「永遠とは違う一日」が
山本周五郎賞の候補作品に選出され、
その才能が高く評価されている、押切もえさん!
特技の絵でも、二科展入選など、
本当にマルチな才能の持ち主ですね!
今後の一層の活躍に、
ぜひ期待したいです♪
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